前回の歴代オナペットの記事で米倉けんごを上げたのですが
この方についてはいつか詳しく書こうと思っていたのです。
でも文字で書くより見た方が早いよね。
米倉 けんご(よねくら けんご - )は、日本の漫画家、イラストレーター。女性。血液型はA型。文化服装学院卒業
代表作に『イエローハーツ』など。一部一般向けコミックでの活動は「今村夏央」、 ボーイズラブ系では「米鞍賢五」名義で執筆している。
スラッとした長い足にムチムチの体という、セクシーお姉様系のイラストを得意としているようである。
ウィキより。
もし女性にエロ漫画をお勧めするならば(そんな機会はおそらくないけど)
私は米倉けんごをグイグイと押し付けます。
ポップでかわいい感じのエッチな漫画が多いのですが
エロゲのバッドエンドのような展開になる話があるのも好きです。
女の生理のように女性作家はそういうドスぐらいもの作品に込めること
ありますよね。
そういうの大好きです。
内田春菊とかね。
活動休止されていた時期があったので
何か嫌な思いでもされたんだろうかと心配でしたが
また再開されたようで良かった。
いやでも色々心配です。
どうぞお気に召すまま創作していって!(願)
この淫笑う看護婦は読み切りがいくつか入っています。
普通に女の子がやられるのもありますがM男性向けです多分。
結構くせが強くハマる人はドツボにハマってしまうらしいですが
(私もそのうちの一人)
受け付けない人もいるでしょうに男性から見てどうかは
私にはちょっと分からないので
アマゾンのレビューでもご参照ください。
図書室での生徒と女教師なんかは
変態女の悲しさみたいなのがいいよね。
ともう一つ
ピンクスナイパーという作品
DLサイトで3ページくらい見れたよ
保健室の先生に躾けられていく糞生意気な優等生のお話。
うんうん、クソ生意気なのが大事だよね、分かってるね~!
明るく健全なエロですので終始ハッピーエロです。
フリチンで「自慰の回数を他人のあなたにとやかく言われる筋合いはない」
ですってよ奥様。
フリチンで、ですわよ。
たまんねーな。
男の子かわいくてらぶらぶでええよ。
あと、ちんこ生え薬開発してガンガン掘れるよ(^O^)
この本もとても面白かったのですが
派生の続編がいくつか同人誌でしか世に出ていません。
入手していました。
うん…
そう…
私同人誌買うぐらいオタクなのです。
同人誌というものはエロいものなのだ、と気づいてから
開拓し始めたのが20歳過ぎぐらいだったでしょうか。
もともと漫画は、知る人ぞ知るガロを読むくらい好きだったのですが
アマチュア作品なのに男性向け同人誌はすごいクオリティですね。
ついにボーイフレンドを伴ってコミックマーケットなるものに出かけたのでした。
めちゃくちゃ人が多くて感動しました。
こんなにアマチュア作品に情熱を注ぐ人々がいるなんて…
しかも…なんて…なんてみんな垢抜けないんだっ!
あの変な気取ったクリエイター感がなくて素晴らしいですね。
男性向けのエロ本を物色していると、
販売している男性がみんなガソリンスタンドか佐川急便のドライバーかよ
っていうぐらいの笑顔を向けてくれました。
「どうぞご自由にご覧ください」キラッ(^▽^)
って…
何か気を使わせてるようで申し訳なかった。
異性に見られたらやっぱり恥ずかしいだろうか?
でも女性向けのエロ本の列に並ぶ私のボウイフレンドを見て
私はとっても胸がときめきました。
ヨネケンの漫画についてもう少し、
シリアスでハッピーエンドとは言い難いかな?
という本は私が読んだ中では
ドギースタイル・エヴァーグリーン・イエローハーツでした。
近親相姦・寝取られものが多く、明るいタッチだと
可愛くって萌えるのですが
まあ普通に男女がセックスすれば子供が出来るし
近親者や複数の男女とセックスすれば修羅場になるよね
というような設定です。
エロというよりストーリーに重点が移動した作風なので
アダルトブログ的にお勧め!というわけにはいかないのですが
シリアスに性を描く、という点では大好きな作家さんです。
イエローハーツはヤクザ絡みなのでレイプシーンがあったり
エグいのですが
面白かったのでお勧めします。
高校時代ライブハウスに通って
バンドマンと恋愛ごっこをした過去を思い出しました。
田中くん、めっちゃ分かるよ
田中くん、くぁわいい
お求めの際は普通の本屋にはないので、まんだらけかネットでどうぞ。
密林
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2013/06/09 01:58 | [ 編集 ]
Re: タイトルなし
おおお久しぶりです、前回はなんか私の返信に気合が入ってなくてすみません。
今回は気合を入れ直して参りますぞ。
女性の作家さんなので、読むのは女性だけかなあなんて思ってたので
意外にもレビューがあってびっくらこきました。
もしおねショタがお嫌いでなければ、ピンクスナイパーを買いなさい
と命令しておきます。
いいですねーそんなお留守番、私も一度やってみたいっす。
男性の方がお留守番してたら、嫌われるジャンルなだけに
私だったらほんのり嬉しい気持ちになります。
作家さんにはご挨拶とか、声かけとかしたいですよね、緊張しますけど…
エムサイズさん知りませんでした、でも今ちょっと見てみたら
結構いろんなところで見かける絵なので有名なんですねきっと、エムサイズさんというんですねー
ひとつ賢くなりました。ありがとうございます。
祭典にはしばらく行っていないのですが、カタログでチェックして行くよりも実際に見て回って新しいものを見つけるのが好きなので、それを目指して行って後から貴重なものを手に入れそこねた事に気づいてああ…となるという楽しみ方をしています。
文書について、ありがとうございます。どう考えても頭になにか沸いてる系の臭いを隠しきれない文ですので、これからも自由に書いて、読者の皆様に読み取る努力を最大限に強いろうと思います。
2013/06/12 04:21 | Sadis子 [ 編集 ]
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